韓流ドラマ

ウヨンウ弁護士は天才肌のあらすじ【3話】キャストや感想!泣けると話題に!

全16話「ウヨンウ弁護士は天才肌」第3話は「ペンスでいきます」がタイトルです。

3話ではウヨンウ弁護士と同じ自閉スペクトラム症である人物が登場します。

障がいに対する偏見も取り上げられている3話では、視聴者も考えさせられる場面も多く泣ける!という感想も聴かれています。

そこで今回は「ウヨンウ弁護士は天才肌」3話のあらすじやキャスト、泣けると話題になっている感想についてもご紹介します。

ウヨンウ弁護士は天才肌のあらすじ【3話】

第3話は、ソウル大医学部に通う長男と、ウヨンウと同じ自閉スペクトル症の次男の間で起こった事件についてストーリーが展開されます。

自宅に戻った両親が異変を感じ長男の部屋へと駆けつけると、ぐったりした長男に馬なりとなって殴り続ける次男の姿がありました。

優秀な長男の死亡にSNSでは「医学生が死んで障がい者が生きるなんて」と差別的なコメントが溢れます。

長男と次男は仲の良い兄弟であったのに、なぜ兄を殺してしまったのか理由がわからない両親でしたが現場を目撃していた両親は次男がやってしまったことだと思っていました。

ウヨンウ弁護士は本当に理由なく弟が兄を殺してしまったのか、何か理由があるのではないか?と疑います。

事件の真相に迫るウヨンウ弁護士に、両親は「ウヨンウ弁護士を担当から外してほしい」と申し出ます。

また、法廷でも検察側にウヨンウ弁護士も障がい者であると差別を受けます。

ウヨンウは「自分が障がい者であることが理由で、被害者を助けることができない」と深く傷つきます。

ウヨンウ弁護士のサポート役!イ・ジュノ

ウヨンウ弁護士が深く傷ついたことも、それでも被害者のために真相を暴こうと翻弄する姿を優しくサポートする影の存在♡

それがイ・ジュノです!

ウヨンウ弁護士は天才肌!3話のキャスト(カメオ出演)

役名(役柄) キャスト
キム・ジョンフン(キム会長の次男
自閉症)
ムン・サンフン
キム・サンフン(キム会長の長男) イ・ボンジュン
キム・ジンピョン(サンジョン薬品会長) ソン・ギユン
チョン・ギョンヒ(会長夫人) ユン・ユソン
チャン・スンジュ(ハンバダの弁護士) チュ・デフン

 

ウヨンウと同じ自閉症役のムン・サンフン(문상훈)さんです。

ウヨンウ弁護士と同じ自閉スペクトラム症という役柄ですが、独特な演技が素晴らしかったです。

同じ自閉症でも一人ひとり全然違った個性をもっているんだなと感じました。

 

https://natsu-t.com/whale/ ‎

 

自閉症の次男の心を開くための<作戦1>挨拶「ペンパ」

「ペンパ」と挨拶をし合うシーンが好きです。

挨拶で心が通じ合っていることが伝わってきますね。

自閉症の次男の心を開くための<作戦2>ペンスの歌!

ハンバダの弁護士は体当たりでみんないい人である所もイイ!

自閉症の次男キム・ジョンフンの心をひらくために、ウヨンウとチョン・ミョンソクとチェ・スヨンがラップ調で「ペンギンの歌」を歌うシーンは必見です!

3人の照れながらも一生懸命な姿に心打たれます。

ウヨンウ弁護士は天才肌3話の感想!泣けると話題に!

ウヨンウを育てた父親の思い

娘のウヨンウを育ててきた父ウ・ガンホは、手つなぎも拒否する、父親の感情にも興味を持たない娘に寂しさを感じながら、たった一人で子育てしてきました。

キム・ジョンフンを育てた母の思い

自閉症の次男と同じ自閉スペクトラム症なのに、ウヨンウは弁護士であることを比べてしまう母。

「大体の自閉症はうちの子みたいな感じでしょ」と語る母親として次男を愛しながらも、複雑な胸の内を語るシーンはジーンとしますね。

ウヨンウ弁護士は天才肌3話!SNSの声・感想

まとめ

全16話「ウヨンウ弁護士は天才肌」の第3話「ペンスでいきます」のあらすじやキャストを紹介しました。

障がいに対する偏見も取り上げられている3話では、視聴者も考えさせられる場面も多く、泣ける!と話題になっている感想についてもまとめました。

ひとり時間が大好きな主婦です。
Ruriのプロフィール
子育ても一段落し、今はひとりの時間を楽しんでいます。 韓流ドラマと美味しいものを食べることが好きです! 興味があることを発見すると、ブログで発信しています。
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