湘南の夜空を彩る「江の島花火大会」ですが、地元住民だけでなく遠方から訪れる人が多いことでも知られています。
江の島花火大会の2023年開催を楽しみにする人は、今から混雑情報も気になりますね。
そこで今回は「江の島花火大会2023の混雑状況は?交通規制や渋滞情報まとめ!」というタイトルで、湘南在住の筆者ならではの視点で情報をお届けします♪
江の島花火大会2023の混雑状況は?
江の島花火大会の混雑状況は、かなりの混雑が予想されます!
過去の来場者数は約100,000人とも言われ、全国から多くの人が江の島花火大会に集まります。
それだけ楽しみにしている人が多いってことですね(*’▽’)✨
そんな江の島花火大会が開催される場所は…!
神奈川県藤沢市の片瀬海岸西浜です。
江の島花火大会の見どころは、片瀬西浜沖の船上と片瀬漁港の二カ所から3000発の花火が打ち上げられること。
その遠近感の面白さだけでなく、至近距離から花火を見られることでも圧倒されますよね。
また、なんといっても目玉は2尺玉の花火ですね。
そのダイナミックさと美しさには「ため息しかでない」と評判です。
ちなみに、2尺玉花火とは直径約480メートルもの巨大花火のことですよ。
想像すると信じられないくらい巨大な花火ですね。
そんな魅力的な江の島花火大会ですが、例年ですと花火大会当日は電車の本数が増えるんです。
ですが、それでもかなり混雑して時間によっては苦しいほどの満員電車となります。
小田急線と江ノ電は藤沢経由ですので、乗り換える人もいて藤沢駅のホームは毎年ごった返しています!
あまりの混雑ぶりに藤沢から江の島まで歩いて行くという人もいるほどです。
藤沢駅から片瀬海岸西浜までは4.5㎞くらいなので、徒歩1時間弱ほどかかります。
決して歩けない距離ではありませんが、浴衣の人には辛い道のりですね。
現地でもまだ日が明るいうちから砂浜で場所取りをすれば座って花火を見上げられますが、すぐ隣には他人!という混み具合です。
人はかなり密集していますが、みなさんビール片手に上機嫌で夜空を見上げていますので人混みでも気になりませんよ~。
江の島花火大会2023の交通規制はあるの?
現時点での2023年江の島花火大会での交通規制についての発表はありません。
江の島花火大会の開催が決定されると、藤沢市観光公式ホームページで交通規制についての記載がされると思われます。
例年を参考にしますと…
- 島内駐車場が満車になったら江の島大橋は車両規制する
- 片瀬江の島駅・江ノ島入口交差点の右レーンは、午後5時閉鎖
- 江ノ電駐車センターは終日閉鎖
- 交通規制は17時~21時に行われる
2023年の江の島花火大会も同様の交通規制をされる可能性が高いですね。
詳しい情報がわかり次第追記します。
江の島花火大会2023の渋滞情報は?
江の島花火大会の渋滞情報ですが、結論から言って…!
江の島花火大会は毎年、大渋滞です!
なので、2023年の江の島花火大会も渋滞が予想されます。
江の島花火大会の会場は、江の島駅から徒歩ですぐの場所にあります。
- 小田急片瀬江の島駅から徒歩2分
- 江ノ島電鉄江の島駅から徒歩5分
- 湘南モノレール江の島駅から徒歩7分
花火大会当日は、電車も大変混雑しますが会場までのアクセスは楽なので便利です。
できれば公共交通機関を使って花火大会に向かった方が、確実かと思われます。
そんな中、車で花火大会に向かうと大渋滞は間違いありません。
交通規制で通行止めになる場所もありますので、車が全く動かない事態になることも考えられますよ~💦
また目的地にたどり着く前に渋滞にハマり、車中から花火を見ることになったり…もあります!
なので確実に花火を見たい方は、かなり早い時間に出発し駐車場に停めることをおすすめします。
江の島周辺駐車場のリアルタイムの利用状況はこちらからご確認ください。
江の島や片瀬海岸周辺に駐車場は多数ありますが、料金もかかりますね。
20分毎とか60分毎いくらなどでの料金設定が多いと思われますが、中途半端に駐車するより一日中停めて1日最大2000円などを狙うとまだお財布に優しいかもしれませんよ。
とはいえ、同じお金を払うなら…事前に江の島周辺の駐車場が予約できる!そんなおトクなサービスもあります♪
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まとめ
秋の夜空を彩る「江の島の花火大会」ですが、地元住民だけでなく遠方から訪れる人が多いことでも知られています。
そこで今回は「江の島花火大会2023の混雑状況は?交通規制や渋滞情報まとめ!」というタイトルで、湘南在住の筆者ならではの視点で情報をお届けしました。