Amazon prime (アマゾン プライム)会員のみが観ることのできるAmazon オリジナル映画。
今回、紹介する映画は「トゥモロー・ウォー」です。
今のところ、まだ一般の映画で公開されていません。
Amazon prime 会員しか観られないなんて「勿体ない」くらい良い映画だったので、ここで紹介します。
primeオリジナル映画「トゥモロー・ウォー」はSF映画だけど泣ける!
SF映画のイメージといえば「宇宙」とか「エイリアン」とかそんなイメージです。
私は、好んで観る映画のジャンルではありませんでした。
でも何気なく観はじめた「トゥモロー・ウォー」の映画を、結局最後まで一気に観てしまったんです。
「面白かった!」「感動映画?」「家族もの?」
いろいろな要素が含まれた素敵な映画でした。
「トゥモロー・ウォー」超簡潔に少しだけあらすじ
30年後の未来からタイムトラベラー達がやって来て、告げられた言葉は・・・。
「未知の生物との戦争に負け、人類は滅亡する」
「人類が生き残るためには、現代人が未来に行き戦わなければならない」
とのことでした。
未来から無事に戻って来られる保証はありません。
でも、まだ幼い娘の未来を守るため、父親は未来へ兵士として行く決断をします。
30年後の未来へ送り込まれる現代人たち。
疎遠になっていた自分の父親や優秀な科学者と共に戦いに挑むストーリーです。
映画の中には、いろいろな人間模様、親子の愛が散りばめられているんです。
自分を犠牲にしても愛する人を守ろうとする姿。
愛する人の幸せを願う気持ち。
そんなつもりで観た訳ではなかったのに、目頭が熱くなってしまう場面多々でした。
SF映画と無縁の主婦がみた「トゥモロー・ウォー」感想
SF映画・エイリアン・戦争などの映画は好きではない私が感じたこと。
主演のクリス・プラットがかっこいい!家族や仲間を守るのために命がけで戦う姿に感動しました。
娘が父親への気持ちをぶつけるところ、それを受け止める父親の姿。本心をぶつけたからってスッキリした訳じゃない。逆に、父親を傷つけてしまったのではないか、言わせたことで娘が傷ついたのではないか。お互いを思いやる愛情に泣けました。
未来へ送り込まれる場面では率直に「40代主婦でも戦争に送り込まれちゃうの?何の役にも立てませんけど。」と思いますよね。
エイリアンが怖すぎるし、いっぱいいすぎ!
アクションもスピード感もあって、ドキドキはらはらもあって目が離せませんでした。
クリス・プラットが、家族や世界を守るために勇敢に戦う姿がかっこいい。
見終わった後に「なんか良かった!」と素敵な余韻に浸れる映画でした。
まとめ
Amazon prime 会員のみが観ることのできるAmazon オリジナル映画「トゥモロー・ウォー」です。
Amazon prime 会員しか観られないなんて「勿体ない」くらい良い映画です。
現代人が、家族や世界を守るため、30年後の未来へ兵士として送り込まれます。
そして命がけでエイリアンと戦います。
SF映画といっても、家族愛が散りばめられた感動ストーリー。
Amazon オリジナル映画「トゥモロー・ウォー」。映画館に行かなくても映画鑑賞が自宅でできます。