石川公房三代目!金工作家の石川光一さんに注目が集まっていまます。
金工芸は江戸時代から続く日本の伝統芸の1つですが、職人は日本に数人にかいないといいます。
そんな貴重な金工芸を、先祖代々守り続けている石川工房の石川光一さん。
そこで今回は、金工作家・石川光一さんのプロフィールや経歴、読み方についてまとめました。
石川光一さんの金工芸作品も紹介します。
【金工作家】石川光一wikiプロフィール/経歴
しかも、こんな名人がつくってれば、そら(この金額)するわ・・・😅#石川光一 #金工作家https://t.co/JQjrH5hVvA
— たいしょうさん (@hatanoid) May 1, 2021
石川光一wikiプロフィール
金工作家の石川光一さんてどんな方なのでしょう。
プロフィールをご紹介します!
名前:石川光一(いしかわ こういち)
生年月日:1949年(昭和24年)
年齢:74歳(2023年現在)
出身地:東京都浅草区
父親:石川清太郎(石川工房二代目)
職業:金工作家
石川光一の経歴
金工作家・石川光一さんの経歴をご紹介します。
石川光一さんは、18歳の時に金工芸の修行で武藤正氏に入門します。
そして、金工の技法習得後は実家の石川工房へもどり、祖父・叔父・父と共に働いています。
同じ空間に見本となるプロの職人がたくさんいて教えてもらえるし、良い環境だな~と思いましたが基本的には一切教えないんだそうです。
金工芸の技術の習得は、「横から見て覚えた」と石川光一さんはおっしゃっていました!
それぞれがプロ職人のプライドなんですね。
では石川光一さんが、そんな厳しい職人の世界へすすもうと思ったきっかけは何だったのでしょう。
【金工作家】石川光一!金工作家になったきっかけは?
先祖代々引き継がれている石川工房!
石川光一さんは学校から帰ると、おじいさんに「工房に入ってごらん」と言われたそうです。
自宅が工房だったことから、石川光一さんにとって金工芸は日常で身近なもの!
金工芸と言えば、一般にはなかなか触れることができない高級品ですが、石川光一さんにとっては当たり前にそこに存在する物だったんですね。
祖父や父親の仕事を間近に見ながら「これは面白い!」と思ったと石川光一は語っています。
また、祖父に「お前は器用だね、器用だね~」と言われ続けたんだとか。
そんな風に褒められたら自分もやってみたい!と思うでしょう♪
石川光一さんが金工作家になったきっかけは・・・
おじいさんに器用だと言われ続けたから!
なんです✨
かわいい孫にご自身の仕事ぶりを見せることで、金工芸の素晴らしさを伝えていたのかもしれないですね。
【金工作家】読み方&金工作家とは?
「金工作家」の読み方が話題です!
「金工作家」読み方は・・・
『きんこうさっか』です♪
あまり触れることがないので読み方がわからない!という方も多いようですね。
また、「金工作家」とはどんな仕事なんでしょう。
金工作家とは・・・
金属を細工する工芸でその作家を金工作家と言います!
現在、金工作家は貴重なんだとか。
金工芸を継ぐ方が途絶えないことを祈るばかりです。
石川工房では、石川光一さんの次男・石川広明さんが石川工房五代目として家業を継いでいます。
石川広明さんの斬新な作品のファンも急増中です。
【金工作家】石川光一の金工芸作品が見たい!
金工作品にはなかなかお目にかかれませんが、調べてみると意外と身近なところにありました!
デパートでプレゼントキャンペーンが開催されたり、タレントとコラボした作品展があったり・・・♪
『御主も悪よのぉ』😏
なんて🤣
現物資産として所有しておきたい金ですが
石川光一 さん作✨祝小判✨
芸術的で素晴らしい☺️
そして一番お重の金額にぶっ飛びました😳😳
黄金展楽しみにしています🤩#三越キャンペーン pic.twitter.com/xIAJoN0Dq4
— 🌺🌺🌺ゆにこーん🦥🌺🌺🌺 (@unicorn_pika) November 20, 2021
@yumebakari_mite 「静水の間」豪華絢爛!この「黄金の牡丹」は假屋崎氏がいけた牡丹を金工工芸家石川光一氏が純金の牡丹として制作されたそうです。#假屋崎省吾の世界(先行内覧会招待により撮影許可されています) pic.twitter.com/I0nMVfabbF
— yumebakari_miteitai (@yumebakari_mite) September 30, 2015
石川光一作 純金 急須 K24 持ち手本象牙 273.2g 茶道具 茶器 金工芸… [楽天] https://t.co/otRxaiWsjL pic.twitter.com/2nSyhOoCOJ
— どんな所?TV📺YouTubeで気になる場所を徹底紹介✨🎁 (@Donnatokoro_TV) February 10, 2017
実際の作品を見るとやっぱり素敵ですね✨✨✨
購入するには高額すぎますが、展示会があれば見に行ってみたいな~という気持ちになります(#^^#)
まとめ
石川公房三代目!金工作家の石川光一さんに注目が集まっていまます。
金工芸は江戸時代から続く日本の伝統芸の1つですが、職人は日本に数人にかいないといいます。
そんな貴重な金工芸を、先祖代々守り続けている石川工房の石川光一さん。
そこで今回は、金工作家・石川光一さんのプロフィールや経歴、読み方や意味、作品を紹介しました。